おたる民報2016年

小樽市が米艦の岸壁使用を許可ー小樽港の軍港化は許されません

アメリカの軍艦である掃海艦パトリオットとミサイル駆逐艦ベンフォールドが小樽市に「親善・友好」が目的として小樽港の岸壁使用を問い合わせしていました。小樽市は2月3日から7日までパトリオット、5日から9日までベンフォールドの岸壁使用を許可しました。
 これにより、小樽港へのアメリカ艦船の寄港は78回になります。小樽港の港湾管理者は市長です。市長の権限で岸壁使用を断ることは可能であり、「核兵器廃絶平和都市」を宣言している小樽市にふさわしく、軍艦の入港には「非核証明書」の提出を義務付けるべきです。

2016年第一回臨時会 副市長を選任 日本共産党は棄権

 1月18日、小樽市議会第1回臨時会が開かれました。この臨時会での議案は1つで、副市長を選任する議案です。森井秀明市長は、上林猛教育長を副市長とする議案を提出しました。
 小樽市議会における近年の人事議案については、副市長人事はどの議員も質問せず、日本共産党が討論を行い、議決してきました。それが、今回は、日本共産党を含め、市議会5会派が質問することになりました。
 日本共産党は、提案された上林氏が教育長として実施してきた政策について賛成できない部分が多いことを指摘し、副市長として市民の負託にこたえきれるかとして、同意に至らず、採決は棄権しました。
 議会は、市長の答弁に納得のいかない自民、公明、民主、新風の各会派との調整もあり、5時間休憩後午後8時20分に議会運営委員会を開催、自民党から濱本、山田、酒井隆行、公明党から秋元、千葉、共産党からは小貫、酒井隆裕、民主党は佐々木、新風小樽からは安斎の各議員が出席のもと再開後の議会運営について、議論し日本共産党を除く全会派が同意することを表明しました。しかし、市長答弁をうけて討論準備に時間がかかると自民と新風が主張し再開は午後9時10分となりました。本会議では各会派の討論終了後、採決にうつるときに、新風の代表である安斎議員が本会議場に姿をあらわさなかったことから、事前の議会運営委員会で議会を早退することも表明がないため、議長が同会派の議員に確認したところ「体調不良」ということで、25人の議員のうち、一人欠席のまま採決にうつりました。その結果、共産党が棄権ですので、議長除き18人の同意で上林氏が副市長に選任されました。

市議団と菊地道議の元日宣伝

2016年の年明け、1月1日に日本共産党小樽市議団と菊地よう子道議は、小樽市内全域をまわり、新年にあたって、街頭から訴えを行いました。
 写真は、宣伝に出かける前に党小樽地区委員会事務所前にて撮影。

2015年第4回市議会始まる

 12月2日、小樽市議会第4回定例会が始まりました。市長提案の議案について、市長から提案説明と日本共産党提案の「非核港湾条例案」について川畑正美議員が提案説明を行いました。
 会期は12月18日までを予定しています。
 7日と8日に会派代表質問が行われ、日本共産党からは酒井隆裕議員が下記の項目で質問に立ちます。
 1市長の政治姿勢について
 (1)議会意思の尊重について
 (2)市民との話合いについて
 (3)市長の判断について
 (4)副市長不在の認識について
 (5)副市長選任への考え方について

2一般会計補正予算について
 (1)教室改修事業費(稲穂小)について
 (2)市民公募委員登録制度について
 (3)マイナンバー制度について

3来年度予算方針について
 (1)子どもの医療費助成について
 (2)ふれあいパス利用制限方針について
 (3)除雪問題について
 (4)新「小樽市室内水泳プール」について

4自治体病院について
 (1)来院者にわかりやすい病院について
 (2)患者からの意見をどう反映していくかについて
 (3)病院機能評価について

9日には、新谷議員と小貫議員が一般質問します。
新谷市議の質問内容

1 介護保険について
2 簡易水道について
3 JR駅舎のバリアフー化について

4 未婚ひとり親の寡婦控除みなし適用について
5 その他

小貫市議の質問内容

1 バス停留所の問題

(1)バス停留所の上屋設置
(2)小樽築港駅停留所について
(3)バス停の除雪について

2 公共交通整備のため協議会設置について

ふれあいパスの利用制限撤回を

 小樽市は、ふれあいパス回数券の枚数制限を行おうとしています。
ふれあいパスは70歳以上の方に交付され、市内バスとJRのどちらかを選択できます。
バスの方は1枚120円10枚つづりの回数券を購入し、バスの降車時にパスを見せて、回数券を投入し、乗車することになります。この回数券の枚数を年間15冊、150枚に制限をしようとしています。これでは、高齢者が買い物などに出かけることができません。
 小樽社会保障推進協議会では、利用制限撤回と現金乗車をもとめる署名運動にとりくんでいます。ご協力お願いします。

終戦70年 街頭から訴え

 8月15日の終戦記念日に午後1時から長崎屋前において、日本共産党小樽市議団、新谷とし議員と川畑正美議員、菊地よう子道議は、「戦争法案廃案に」「憲法生かした政治の実現を」と訴えました。長崎屋での宣伝行動終了後、スーパーシガ奥沢店まえでも小貫元議員と菊地道議が訴えました。